2023振り返り

寒くなるかと思いきや、今年も暖冬?な年末。 新体制になったり新しいメンバーが入ったり。3年間見てもらっていた元上司はそんなことってある?みたいな流れで異動し、他のレジェンド達も転職したり異動したり。結果、8月からは部下が15人というカオスっぷり…

2022振り返り

今年の終わりは尊敬する先輩の退職で色々と考えてしまう。 そんなつもりではないと分かりつつも、それでも、私は一緒に働き続けたい人にはなれなかったのだなということを思ったり。 失うとわかって初めて突きつけられる。追いかけたいと思える人、追い越す…

2021振り返り

引き続きコロナな2021年。オリンピックいつやってたの、くらいの。 プレ昇格研修に社員インタビューや採用イベント対応、部門横断プロジェクトへの参加や顧客との共創プロジェクト。心の支えだった部長の異動。それに伴い課長に昇格。 加えて英会話スクール…

寄り道したら前に進んで

思い切って退職して、その判断と行動に少なからず不安を感じながらも、一度立ち止まってもいいだろうと人生の夏休みをとったのに。 デザイナーとして復帰して2年半。あのまま働き続けていたよりも、 高いところへ来たのでは。 それにしても、スナフキンにな…

2020振り返り

ベトナム ハノイでの年明けから始まった2020年。 一週間後にはニューヨーク出張へ。一ヶ月後には在宅勤務が基本になり、4月からのSDMはオールオンライン。 在宅勤務と新しいチーム、キャパオーバーな業務、隔週でもこなすのがギリギリな宿題と毎日のグルー…

2019振り返り

転職最終面接の結果を待ちつつ、大学の仕事を収束させつつ、ゆっくり行こうと思った新年は、N社との共同研究が意外と大変で。加えて先生の展示お手伝いやら家探しやらしていたら今度こそと思っていたのんびり海外旅行も叶わず春休みは終わりましたね。 約1…

2018振り返り

鳥取旅行に山中湖旅行、最後は小川でラーメン食べて爆笑して、またね、といつもの別れ方。2017年度研究室メンバーはそれぞれが自立していて、距離感がちょうど良い人たちでとても楽だった。彼らが退職し、残された2人と新人4人で大学2年目。1-2年目しかいな…

春休み

1週間の旅をして思ったことをとりとめなく。疲れることもなく、家に帰りたいと思うこともなく。10年近くの間、長くても2年半ほどしか定住せずに転々としてきた身には、帰る場所というのはないのだなぁ。むしろ長く住んだ関西に着くとほっとするくらいなのだ…

この後

次はどこを旅しようか、次はどんな仕事をしようか。次の何かを考えてばかりいる。

2017振り返り

年々1年が過ぎるのが速くなっていたというのに、今年は果てしなく長かった。 去年の年末、マレーシアはクアラルンプールのモントキアラのパブリカの鮮屋で若手忘年会をやっていたなんて、3年は前のことのよう。おそろしくやる気がおきず、制作らしいことは何…

長い思い出

戻ってきたらいいよと言ってもらえること。 辞めてからも温かく懐かしく思い出せること。 忘れられない言葉、出来事、優しさに何度でも救われること。 家族でもなく、友達でもなく、ただ同じ場所で同じ時に働いたという関係がこんなに深く残るとは。 ドラマ…

会社最後の日

普通は20年くらいかけて経験することを8年でやったね。 残念がられたけれど、それで良かったなぁと。 いつもいつも悩み続けた8年間。 これからはまっすぐな気持ちで社会と関わり、還元していきたい。 敷かれたレールの上をなんとなく流れていくのは終わり。 …

東京へ

予定の半分で終了した駐在生活。 意外と大丈夫だったような気もするし、想像を超えて大変だった気もするし。 そしてついに退職。 よくがんばったねと言ってくれる人たちに、何も返せぬまますみません。という気持ち。 期待を踏みにじることをしたと言われれ…

2016振り返り

2016年はマレーシアでの生活に必死になっているうちに終わってしまった。 とはいえ車の運転に始まり、英会話、テニス、数々の海外旅行と、 日本にいる時とは違う生活を送ったのはすごかったなぁと思う。 ペナン シンガポール スリランカ 日本一時帰国 チェン…

有意義な雑談

コンプレックスがあるから競争心や執着心が持てるのではないか。大きな挫折もなく平和に生きてこれてしまった私たちはそういうのが理解できないのではないか。今もう一度大学に入るなら何を学びたいか。知的好奇心の趣くままに学びたい。それを仕事につなげ…

英語でガイド

仏様の歯が祀られているという仏歯寺。 お寺公認(?)ガイドのおじいさんに英語で説明してもらいながら回ったけれど、私は途中から諦らめが。一緒に行った英語が堪能な友人は積極的に質問したりしていて、尊敬のまなざし。

スリランカ

緑と水の豊かな大地。そこに走る赤土の曲がりくねった道。 飛行機から見下ろしてその意外な景色に驚き、シーギリヤロックから眺めてもやはり、地平線まで続く広大な森は圧巻で。もっとごちゃっとしてて埃っぽいところを想像していただけに拍子抜け。 道行く…

いつかの晩夏に海の近くで宴を

今、色々な経験をして色々な人たちと関わって、何十年もあとにどこかで集えたらいいなと思う。 あの時大変だったよね。とか、あれはおもしろかったね、とか。あんな人がいたね、こんなことがあったね、と。 その時心から楽しく思い出せるように、そもそもそ…

2015振り返り

年明け早々に海外派遣の話が出て、そのまま2月はほとんど研修。その後会社の状況がさらに悪化。そして退職者の嵐。これはもう消えたかなと思った夏頃に話が再浮上した時には、悩んだよね。行くべきか、それともこれを機に別の道を考えるべきなんじゃないか…

Goodbye Osaka,

怒涛過ぎて最後は体調を崩すに至った11月。 出発の日には上司と先輩が空港送迎してくれて、保安で見えなくなるまで手を振ってくれた。 思っていたよりもずっと高かった出国のハードルは、超えてしまったらどうってことはないのだけど、あの場で1人だったら…

寺巡り

毎日奈良へ通っているというのに、奈良公園ぐらいしか行ったとことがなく、これを機会に一気に観光。 法隆寺と唐招提寺は建築として素朴で力強く、おおらかで、とても魅力的。 サイズにしろ歴史にしろ、圧倒的なスケールというのはいいものだ。

腑に落ちたこと

ひょんなことからここにきてついに血液型が判明。 B型とは意外!と思ったのだけど、何人かからの指摘と、B型の性格とはみたいなのを読んでみたら、 これはもうまぎれもなくB型なのだった。 あぁなんだか色々納得だなぁ。知ってたら人生かわってたかもなぁ。 …

人と話せば

一生自分探しだよ、今でも探してる。 というようなことを、5歳も10歳も離れた様々な立場の人から言われることが重なって、そういうもんかーと。 何か見つけなければいけないと、悩んだり焦ったりすることなんてないのかも。

出西窯

お店と工房が、田んぼに囲まれたど田舎にぽつんと。 西脇の播州織り、玉木新雌のところでも感じたけれど、地方の工房で働く人たちは、ハキハキと明るくてとてもいい顔をしている。 自分たちがつくり、自分たちで売っているものに対する愛着と自信からくるの…

続 稀な人

随分と優しい目で微笑みかけられるので、断れないし許してしまうし、ずるいなぁ。 恵まれた星の元に生まれた人とはああいうまぶしい人のことを言うのでしょう。 純粋に期待してもらっているのか、そうではなくて人材不足のこの折に、一か八かでプレッシャー…

旅先にて

夏の五島に秋の出雲に、今年は宿での出会いがおもしろい。 場所の思い出を共有して、自然なかたちで繋がっていく気持ちの良い関係。 趣味は旅です。はこれからも。

山陰へ。出雲へ。

出雲大社と山をはさんで裏側の、日本海に面したとても小さな集落、鵜峠。 そこに世界さん(素敵な名前!)という1つ年下の女性がひらく宿があり、何やら惹かれてチェックイン。 古民家の佇まいも現役で使われる古い家具や道具も、今を生きる彼女と現代の空…

次のフェーズへ。

来年の今頃、どうなっているのかわからない。 この状況を結局はおもしろがっている。そんな人生なのでしょう。 運命だと思って流れに任せてしまえば、楽なのだ。 こうやって楽に生きて行けば良い。

2015夏

今年の夏休みは五島列島へ。 観光地のはずなのに、交通の便が悪いからか人が少なくてゆったりのんびり。 海も空もとってもきれい。砂浜なのに底が見えるほどの透明度。沖縄よりいいかもなぁ。 何もない が心地良くて、旅慣れるほど、マイナーなところに惹か…

海を越えて会いに行く。

そういう時は作ればいいんですよ。 言われてどれだけ救われたか。 貴重な人に出会ったもので。 笑い合い、助け合い、結局のところ全然敵わなかったわけだけど、刺激を与え合えていたと思いたい。 またいつか一緒に何か作りましょう。 いつまでも変わらずお互…